内視鏡セクションのご案内

  1. ホーム
  2. 内視鏡セクションのご案内

内視鏡システム及び高周波装置(ポリープ切除に用いる電気メス)は専門施設レベルの設備を備え、前処置から検査後のリカバリまでの流れを機能的に設計しました。

《待合・前処置》
大腸内視鏡前処置は基本的に自宅で可能ですが、院内で前処置をする場合にはここで行います。
《内視鏡室》
患者さんにも観察画像を見て頂けるようにモニターはデュアル構成。また、大腸内視鏡挿入時の負担を軽減するため内視鏡挿入形状観測装置も導入しました。高周波装置はERBE社のVIO-200を採用しています。
《リカバリ・スペース》
ポリープ切除後や麻酔(鎮痛剤・鎮静剤)使用後の回復・経過観察のためのスペースです。内視鏡室からは大型キャスター付電動ベットのまま移動していただけます。

ページの先頭に戻る